日経メディカルのロゴ画像

【連載第12回】
3年後の鼻アレルギー治療

2007/04/23
3年後の鼻アレルギー治療の画像

 鼻アレルギー治療はここ2~3年でどのように変わるのだろうか。1日1回噴霧の新しい鼻噴霧用ステロイド薬が登場すれば、花粉症の1カ月処方が定着するだろう。また鼻噴霧用ステロイド薬がOTCとして販売されるようになれば、軽症・中等症の患者の一部は、病院を受診する必要がなくなる。新たな治療法としては、ヒト化抗IgE抗体 (オマリズマブ) 療法や舌下免疫療法が登場しそうだ。

著者プロフィール

大西正樹(大西耳鼻咽喉科院長)●おおにし まさき氏。1979年和歌山県立医大卒後、日本医大耳鼻咽喉科学教室入局。81年同大助手。85年カナダ・マックマスター大留学。93年墨田区に大西耳鼻咽喉科を開業。

連載の紹介

【臨床講座】ゼロから学ぶ花粉症診療ゼミナール
耳鼻科にローテートしてきた研修医P君が、指導医O先生と医局で雑談するという設定で、花粉症の診断、症例に応じた治療法の選択、患者指導のコツなど花粉症診療のイロハを紹介します。

この記事を読んでいる人におすすめ