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患者のストーリーを頭に描け!糸口は必ず病歴に

2016/11/16
石山 貴章(魚沼基幹病院)

 私の臨床技術はお師匠さんからの「のれん分け」だと、個人的には思っている。コミュニケーションの重要性に関する意識、病歴聴取の重要性に関する意識、そしてそれらのスキル。日本で内科研修を受けたことのない私にとって、これらは皆米国内科レジデンシー、さらにその後のホスピタリストシステムを介して、全てお師匠さんから受け取ったものだ。

著者プロフィール

石山貴章●いしやま たかあき氏。1997年新潟大学卒業後、同大外科学教室入局。2002年米ワシントン大学セントルイス校リサーチフェロー、St.Mary's health center内科レジデント、ホスピタリストを経て、2015年魚沼基幹病院総合診療科部長。2018年再び渡米し、セントルイス市の病院でホスピタリストとして勤務。

連載の紹介

石山貴章の「イチロー型医師になろう!」
米国の病院でホスピタリストの勤務経験を持つ気鋭の総合診療医、石山氏が投・打・守・走全ての能力を兼ね備えたイチロー選手のように、あらゆる症例を診療できる総合診療能力を有する「イチロー型医師」になるための道標を示す。

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