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【ちょっと瞳やすみ(その1)】
目が不自由な患者への配慮、あるかないかで大違い

2007/11/10

 これまでの3回、他科の方に注意してほしい眼科疾患の“地雷”を紹介してきたが、今回は趣向を変えて、視覚障害を持つ方への接し方の基本を解説したい。白内障など加齢性の眼疾患の増加で、目が不自由な患者さんが訪れる機会は、眼科に限らず増えていく。見えないことに対する小さな配慮があるかないかで、来院した患者の満足度、不安の度合いは大きく変わるものなので、他科の方にもぜひ覚えておいてほしい。

著者プロフィール

石岡 みさき(みさき眼科クリニック院長)●いしおか みさき氏。1989年横浜市立大医学部卒。93年米ハーバード大スケペンス眼研究所。96年東京歯科大市川総合病院。98年両国眼科クリニック勤務。2008年より現職。

連載の紹介

【臨床講座】たかが“眼”と侮るなかれ
非専門医でも、眼の診療を行う機会は多いもの。しかし、“ついで”に出した点眼薬が重症化や副作用の見逃しを招くなど、トラブルの種はそこここに潜んでいます。眼の診療で最低限注意すべきポイントを紹介します。

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