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Psychiatr Serv誌より
精神科医、コロナ禍でバーチャルドクターになる

 皆さま、はじめまして。精神医学と社会の間に横たわる領域をフィールドにしている精神科医の今村弥生です。プライマリ・ケア領域に携わる医療者と長年協働してきた経験も生かし、定石とはちょっと異なる視点から、読者の先生方の日常診療に役立ちそうな論文を吟味して紹介していきます。

 さて、第1回として取り上げる論文はまさに時代を反映する1本です。Psychiatr Serv誌オンライン版に2020年9月16日に掲載されています。

著者プロフィール

今村弥生(杏林大学医学部精神神経科)●いまむらやよい氏。札幌医科大学卒。「何よりも害をなすなかれ」が信条。浦河赤十字病院(北海道浦河郡)、聖隷三方原病院(静岡県浜松市)、東京都立松沢病院(東京都世田谷区)を経て2015年より現職。精神科とプライマリ・ケアの間、精神疾患と一般社会の間など、「狭間」の領域に目を向けて、論文などを紹介していきたいと思います。

連載の紹介

今村弥生の「精神科論文collection」
プライマリ・ケア領域においても、精神科的アプローチが役立つ場面は決して少なくありません。本連載では、今村collectionの中から、一般診療での患者ケアに役立つ精神科領域の論文をピックアップし、そのエッセンスをお届けします。医療者自身の診療スタイルの微調整や、自身のメンタルケアにも寄与するクリニカルパールも随時紹介する予定です。

この連載のバックナンバー

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