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対談◎NTM症の今──肺MAC症を中心に【前編】
急増するNTM症、ただし1割は自然に排菌停止
いつ治療介入するかは深慮の上で

 徳田均氏が日々の診療で感じた疑問や問題意識を専門家や研究者にぶつけ、解決策を探るシリーズ。今回は、非結核性抗酸菌症(NTM症)と気管支拡張症について、慶應義塾大学感染制御部教授の長谷川直樹氏に、国際的な視野に基づく最新知見を伺います。前編ではNTM症について、わが国の疫学状況や、現在の治療の問題点を語っていただきました(編集部、文中敬称略)。


著者プロフィール

1973年東京大卒。癌研究会付属病院(現、がん研有明病院)、結核予防会結核研究所付属病院(現、複十字病院)などを経て、1991年より社会保険中央総合病院(現、JCHO東京山手メディカルセンター)呼吸器内科部長。現在も非常勤ながら臨床の最前線に立ち続けている。

連載の紹介

徳田均の「呼吸器診療、これでいいのか?」
長年、市中病院で呼吸器診療の最前線に立ち続けている徳田均氏が、日々の診療で感じた疑問や問題意識を専門家や研究者にぶつけ、解決策を探るシリーズ。身近な呼吸器疾患に潜むピットフォールや、専門医でなくても知っておきたい呼吸器内科の最新トピックスを対談形式で紹介します。

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