日経メディカルのロゴ画像

NHK『クロ現+』も問題にした在宅医療の質

2017/02/28
廣橋 猛(永寿総合病院)
NHK『クロ現+』も問題にした在宅医療の質の画像

 2月16日、NHKの報道番組『クローズアップ現代+』で「終の棲家で何が? 問われる在宅医療」と題した特集が放送されました。国は「病院から在宅へ」という大号令の下に、在宅医療の推進に取り組んでいますが、果たして質が伴っているだろうかという提言です。これまで、在宅医療はただひたすら素晴らしいというスタンスの報じられ方が多かったのに対して、あえて否定的な投げかけをしたという意味で、画期的な番組だったと感じています。

著者プロフィール

廣橋猛(永寿総合病院 がん診療支援・緩和ケアセンター長)●ひろはし たけし氏。2005年東海大学医学部卒。三井記念病院内科などで研修後、09年緩和ケア医を志し、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。14年2月から現職。

連載の紹介

廣橋猛の「二刀流の緩和ケア医」
東京下町で病棟、在宅と2つの場の緩和医療を実践する「二刀流」の緩和ケア医、廣橋氏が癌医療や終末期医療、在宅ケアの現状や問題点を綴りながら、患者さんが病院から在宅まで安心して過ごせる医療とケアについて考える。本人のオフィシャルサイトはこちら

この記事を読んでいる人におすすめ