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特養や老健から入居を断られやすい患者とは

2016/08/22
樋口 昌克(豊泉家グループ医療法人成和会ほうせんか病院副理事長)
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前回は、急性期病院から介護施設への入居後に「聞いていた話とは違う」「イメージしていた生活と違う」といった理由で、入居者・家族が介護施設側にクレームを言い、トラブルになるケースが増えているというお話をしました。「介護施設」と一口に言っても、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護付有料老人ホーム、ケアハウス、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅など、種類は様々で、それぞれ入居対象者も異なります。今回からは3回にわたり、介護施設の種類とそれぞれの特徴について、医師や看護師が知っておきたいことをご紹介します。

著者プロフィール

樋口昌克(豊泉家グループ医療法人成和会ほうせんか病院副理事長)●ひぐちまさよし氏。社会福祉法人関西福祉会を経て、2000年に社会福祉法人福祥福祉会(豊泉家グループ)に入職。特別養護老人ホーム施設長、法人運営本部・営業本部長を経て、13年にグループ内の医療法人成和会・博友会に異動。両法人の法人本部長兼副理事長に就任し、病院マネジメントに従事する。

連載の紹介

医師が知らない介護の話
地域包括ケア推進の流れの中、医療現場において、医師が介護系職種と関わったり、介護側の実情を鑑みた上で対応しなければならない機会が増えています。医療界と介護界の双方に関わる著者が、医師が知っておくと現場で役に立つ介護業界の内情を綴ります。

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