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それでも書籍「精神科病院で人生を終えるということ」を手に取るべき10の理由
あなたにも知ってほしい精神科病院の現実

2017/03/10
東 徹
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 このたびおかげさまで、日経メディカルOnlineで約1年半連載させていただいた当コラムが書籍化されることとなりました。書籍名は、連載タイトルからやや改めまして「精神科病院で人生を終えるということ~その死に誰が寄り添うか」になります。この機会に、あらためてコラムの紹介をさせていただくとともに、本の宣伝をさせていただきたく、この場をお借りした次第です。

著者プロフィール

東徹(いわくら病院[精神科単科病院])●ひがしとおる氏。2006年京都大学医学部卒。高知医療センターでの初期研修を経て、京都大学医学部付属病院、大阪赤十字病院精神神経科に勤務。2012年より現職。

連載の紹介

その死に誰が寄り添うか-精神科単科病院にて
精神科単科病院の「身体合併症病棟」。ここがどのような場所で、どのような人がどう生き、そして死んでいくのか。知られざる実態を、長期入院の末に亡くなった方々の実例を元に、一部改変してご紹介します。
『精神科病院で人生を終えるということ − その死に誰が寄り添うか』好評発売中

 精神科単科病院で身体合併症病棟を担当する著者が精神医療の現状を生々しくつづっていいます。胃瘻造設や延命治療の是非、誤嚥性肺炎への対応、患者家族への説明の難しさなど終末期医療における課題を挙げ、相模原障害者施設殺傷事件に対する私見も示しています。
 精神医療に限らず、高齢者の終末期医療に対する現場の肉声ともいえる内容です。高齢者医療に携わる全ての医療者に一読をお勧めします。(東徹著、日経BP社、3500円+税)

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