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ステージCから始める「基本的」心不全緩和ケア
心不全の基本的緩和ケアのトレーニングを

2018/08/27
柴田 龍宏(久留米大学医学部 心臓・血管内科)

 本邦の新しい心不全ガイドライン1)緩和ケアの推奨が明記され、2018年の診療報酬改定で緩和ケア診療加算の適応疾患として新たに末期心不全が追加となりました(関連記事)。心不全緩和ケアを取り巻く環境は大きく動き、まさに「新」時代に突入したと言ってもいいでしょう。

著者プロフィール

九州心不全緩和ケア深論プロジェクト(共同代表:久留米大学医学部心臓・血管内科部門の柴田龍宏氏、飯塚病院緩和ケア科の柏木秀行氏)を中心とするメンバー。循環器内科、総合診療科、緩和ケア科、コメディカルが垣根なく協働し、地域密着型の循環器緩和ケアの確立を目指して発足したプロジェクトです。

連載の紹介

実践・心不全緩和ケア
心不全パンデミック到来で、心不全緩和ケアのニーズが高まっています。しかし、先駆的な試みがある一方で、なかなか普及に至っていないのが実情です。循環器内科はもちろん、ジェネラリストや在宅医療従事者、コメディカルらが、真正面から心不全緩和ケアを取り上げて、ともに議論する場を提供します。

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