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癌とHIVだけじゃない!心不全も緩和ケアの時代
診療報酬改定で末期心不全が緩和ケア適応疾患に
ガイドラインでは緩和ケア・終末期ケアを推奨

2018/04/10
大森 崇史(飯塚病院 緩和ケア科/ハートサポートチーム代表)

大森 崇史氏

 日本循環器学会の急性・慢性心不全ガイドラインが改訂され、心不全の治療目標の中に緩和ケア終末期ケアの推奨が盛り込まれた。また、2018年の診療報酬改定では、緩和ケアの適応疾患に「末期心不全」も加わった。緩和ケアの現場は、この2つの動きをどのように受け止めるべきなのか。

著者プロフィール

九州心不全緩和ケア深論プロジェクト(共同代表:久留米大学医学部心臓・血管内科部門の柴田龍宏氏、飯塚病院緩和ケア科の柏木秀行氏)を中心とするメンバー。循環器内科、総合診療科、緩和ケア科、コメディカルが垣根なく協働し、地域密着型の循環器緩和ケアの確立を目指して発足したプロジェクトです。

連載の紹介

実践・心不全緩和ケア
心不全パンデミック到来で、心不全緩和ケアのニーズが高まっています。しかし、先駆的な試みがある一方で、なかなか普及に至っていないのが実情です。循環器内科はもちろん、ジェネラリストや在宅医療従事者、コメディカルらが、真正面から心不全緩和ケアを取り上げて、ともに議論する場を提供します。

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