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連載第54回
当直医の「先送り」と「軽く見る」は厳禁

2007/04/24

【今回の相談事例】当院の一部の当直医には、急患の患者に対する診療時間が短く、また検査も少ない傾向が見られます。しかし、当直勤務明けに続けて外来診察をする体制であり、当直中は適当に仮眠を取ってもらいたいと思い、労働強化となりかねないため、注意をするのを控えています。ただし、医療事故が起きることも心配ですので、思い切って注意すべきでしょうか。

著者プロフィール

HDLA研究会●HDLA研究会は、医事紛争に関して医療機関側の代理人を務める弁護士で組織。会員は約100人で、各種勉強会を開催するほか、会員相互の情報交換を行っている。

連載の紹介

ケースに学ぶトラブル対策講座
医療事故や医療過誤訴訟のリスクは増大する一方。医療事故や紛争・トラブルの具体例を提示しながら、そこに内包する法律的な問題や対処法について、医療関係者向けに平易かつ簡潔に解説します。

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