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連載第38回
証拠保全には必ず応じなければならないか

2006/12/26

 ある朝、突然裁判所から執行官という人がやってきて、「証拠保全」と書かれた文書を渡されました。それを読むと、まるで私に医療ミスがあるり、カルテを改ざんするかのように書かれています。2~3時間後に裁判官や患者側についた弁護士がやってくるようですが、この「証拠保全」の請求には、必ず応じないといけないのでしょうか。

著者プロフィール

HDLA研究会●HDLA研究会は、医事紛争に関して医療機関側の代理人を務める弁護士で組織。会員は約100人で、各種勉強会を開催するほか、会員相互の情報交換を行っている。

連載の紹介

ケースに学ぶトラブル対策講座
医療事故や医療過誤訴訟のリスクは増大する一方。医療事故や紛争・トラブルの具体例を提示しながら、そこに内包する法律的な問題や対処法について、医療関係者向けに平易かつ簡潔に解説します。

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