日経メディカルのロゴ画像

連載第34回
親子鑑定のために採取血液の返却求める

2006/11/28

【今回の相談事例】先日、私が勤務している病院で数カ月前に死亡退院された患児(3歳)の父が見えて、「子供が本当に自分の子供か調べたい。病院で採血した血液は残っていないだろうか。残っていたら渡してもらいたい」と頼まれました。病院としてはもうこの血液は使用しないので、お渡ししたいのですが問題はないでしょうか。

著者プロフィール

HDLA研究会●HDLA研究会は、医事紛争に関して医療機関側の代理人を務める弁護士で組織。会員は約100人で、各種勉強会を開催するほか、会員相互の情報交換を行っている。

連載の紹介

ケースに学ぶトラブル対策講座
医療事故や医療過誤訴訟のリスクは増大する一方。医療事故や紛争・トラブルの具体例を提示しながら、そこに内包する法律的な問題や対処法について、医療関係者向けに平易かつ簡潔に解説します。

この記事を読んでいる人におすすめ