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頭部CT
頭部CTの高・低吸収は何を表している?

2018/06/12
柴田 靖(筑波大学水戸地域医療教育センター脳神経外科教授)

POINT

X線が透過しやすい低吸収域は空気や脂肪、水分など。透過性が高い脂肪腫や脳梗塞に伴う浮腫は黒く映る
X線が透過しにくい高吸収域は頭蓋骨や石灰化、出血など。脳実質内であれば脳内出血、脳表であればくも膜下出血が疑われる
CTでは金属があるとノイズが発生するため、ヘアピンやピアスなど外せる金属は全て外して撮像する

連載の紹介

今さら聞けない画像診断のキホン
日経メディカル誌に連載中の「今さら聞けない画像診断のキホン」からの転載です。今さら同僚などに聞けない画像診断のイロハから、読影力のさらなる向上につながるコツまで、臨床経験も豊富なエキスパ ートが分かりやすく解説します。2011年11月号~2016年11月号までの連載をまとめた書籍『今さら聞けない画像診断のキホン』(写真)も販売中です。◆日経BP書店で購入◆Amazonで購入

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