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どこかで起きていてもおかしくないエラー症例(Case No.9)
癒着性小腸閉塞繰り返している、今回もどうせ…

2020/06/08
鵜木 友都(飯塚病院 総合診療科)

 今回取り上げるのは、S状結腸がんの術後で、癒着性小腸閉塞を繰り返している症例である。来院した前日の夕食にラーメンを摂取し、その後上腹部痛が出現。翌日には嘔吐が数回あったため受診となった。医師5年目の後期研修医が担当したのだが……。

著者プロフィール

日本病院総合診療医学会の若手部会診断エラーチーム(担当理事:獨協医科大学総合診療科の志水太郎氏)のメンバー。

連載の紹介

診断エラー学のすすめ
診断エラー学は、海外では研修医や医学生に対する教育分野で非常に注目されている新しい学問です。日本でも、総合診療に従事する医師らが日本での診断エラー学の普及に乗り出しました。そのプロセスと成果を報告していただきます。

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