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勤務医にもお誘いが! 百貨店の外商

2021/05/14

 勤務医宛てに「外商サービスはいかがでしょう?」という手紙が病院に届くことがあります。私にも複数の大手百貨店から外商勧誘がよく来ますが、そもそも住んでいる地域にこれらの店舗がないので、私は外商カードを保有していません。

 外商の歴史は長く、江戸時代の呉服屋から始まったと言われています。呉服屋が武家屋敷を渡り歩き、注文を聞いてツケ払いで納品するというのが慣例だったそうです。裕福な人ほどそういうシステムを使っていたので、バブルのときにいわゆる「百貨店の外商サービス」が確立したとされています。バブル当時は家族の年齢や構成まで把握され、七五三や誕生日などにふさわしい商品を提案してくれるような、「選ばれし富豪のサービス」でした。

 ──しかし、ここにきて外商のあり方が少し変わってきたようです。だって、年収1000万円くらいの勤務医にも勧誘が来るわけですから。おかしいですよね、この現象。

著者プロフィール

ドクターK●関西の病院で働く30歳代勤務医。リーマンショック後に株式投資に目覚め、資産運用を開始。幾度となく挫折を味わいながら勉強を続け、アベノミクスに乗じて投資資金を大きく増やす。著書に「忙しい医師でもできる Dr.Kの株式投資戦術」。

連載の紹介

Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」
忙しい? 時間がない? そんなあなたも大丈夫! 日常臨床をバリバリこなす超多忙な現役若手医師が、バリュー投資と上手な資産運用のコツを教えます。【注】当コラムは投資にあたっての参考情報を提供するものです。投資判断は自己責任でお願いします。

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