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民間の医療保険? そんなの入る必要ありません

2018/01/19
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 これを読んでいる医師のみなさんも、いろいろな保険に入っていると思います。

 保険は、その有事が発生する確率は低いが、万が一発生してしまうと損失が大きいものに適しています。逆に、発生する確率が高く、それが発生しても損失が小さければ、保険をかける意味がありません。例えばレストランで外食すると、間違いなく損失が発生します。この外食によるマネーの損失に保険をかけると、「外食したときに外食保険給付が月8万円受け取れる。ただし保険料は月額10万円」という残念な保険商品が出来上がります。当然ながら、そんな保険には誰も入りません。

 外食保険の話は極端ではありますが、予期できる出費(コスト)については、その都度、手持ちの資金から支払うのが正しいスタンスです。保険金を使ってコストを払うのは馬鹿らしいことです。これにはみなさん、同意いただけるでしょう。

著者プロフィール

ドクターK●関西の病院で働く30歳代勤務医。リーマンショック後に株式投資に目覚め、資産運用を開始。幾度となく挫折を味わいながら勉強を続け、アベノミクスに乗じて投資資金を大きく増やす。著書に「忙しい医師でもできる Dr.Kの株式投資戦術」。

連載の紹介

Dr.Kの「医師のためのバリュー投資戦術」
忙しい? 時間がない? そんなあなたも大丈夫! 日常臨床をバリバリこなす超多忙な現役若手医師が、バリュー投資と上手な資産運用のコツを教えます。【注】当コラムは投資にあたっての参考情報を提供するものです。投資判断は自己責任でお願いします。

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