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約4分の1の医師がスケジュールをデジタル管理
最も多かったのは胸ポケットサイズで見開き1カ月の紙の手帳

 1月には、スケジュール帳を新しくする人も多いだろう。ただ、スケジュール管理に関しては、iPhone(アイフォーン)などのスマートフォンやパソコンの活用も広がりつつある。

 では医師は、スケジュール管理に何を使用しているのだろうか。実際には、紙の手帳が約7割と依然として根強い人気を誇るが、パソコンやスマートフォンなどでデジタル管理する医師も約25%に上っていることが分かった。これは、MedPeerが同社のサービスを利用する医師にインターネット上でアンケートを行った結果。

 製薬会社からもらうことも多い紙の手帳については、医師の好みもいろいろ。サイズに関しては、「胸ポケットサイズ」と「腰ポケットサイズ」に大きく二分されるが、人気が高かったのは「胸ポケットサイズ」。利用している医師は全体の41.9%に上った。「日程をすぐ調べられる」「持ち運びに便利」「邪魔にならない」など、コンパクトである点を評価する意見が多かった。

 一方、「腰ポケットサイズの手帳」を使っているのは23.0%。「仕事だけでなく、プライベートの内容も記入するので胸ポケットサイズでは足りない」(30代、小児科)など記入欄の広さを評価する声のほか、「胸ポケットにボールペンやペンライトを入れているので、手帳が入らない」(40代、循環器内科)といった物理的な理由を挙げる回答もあった。

 記入形式については、両サイズとも「見開き1カ月タイプ」が支持を集めた。「見開き1カ月のもので、かつ大安・仏滅など六曜が分かると入退院の日程を決めるのに便利」(50代、脳神経外科)、「1カ月タイプの方が先の予定まで見やすい」(40代、小児科)といった声が挙がった。

 一方、「見開き2週間タイプ」「見開き1週間タイプ」の支持層からは、「見開き2週間だと書き込める情報量が多い」(50代、小児科)、「見開き1週間分タイプは、左ページに午前、右ページに午後の予定を記入できるので、細かい予定まで書き込め重宝している」(40代、心療内科)といったコメントが寄せられた。

著者プロフィール

MedPeer(メドピア)●日経メディカル Onlineとメドピア(株)が共同運営する医師向けコミュニティーサイト。著名臨床研修指定病院との連携によるオンライン症例検討、薬剤に関する口コミ評価、各種のアンケートなどを実施。

連載の紹介

MedPeerドクターズ・ボイス
医師が医師のために運営する日本最大の医師限定掲示板「MedPeer」。同サイトが医師向けに実施している様々なポスティング調査の中から、タイムリーで興味深い内容のものを、ピックアップして紹介します。

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