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ラテックス手袋は1枚?2枚?
「感覚重視派」は1枚、「感染重視派」は2枚重ねで使用

2010/11/19

 手術時に使用するラテックス手袋は、1枚だけか2枚重ねにするか?また、手術途中で交換するかしないか?

 実際には、1枚だけで手術を行う医師が4分の3を占め、手袋の交換は約4割の医師が行っていることが分かった。これは、MedPeerが同社のサービスを利用する外科系の医師にインターネット上でアンケートを行った結果。

 最も多かった回答は、「手袋は1枚で、手術終了まで原則替えない」で48.0%。「2枚重ねだと手術操作がしにくい。長い手術が終わったあと、指に血液が付いていることもあるが、手袋を交換しても同じこと」(50代、脳神経外科)、「2枚だと手が手がしびれる」(40代、一般外科)など、術者としての感覚を大切にしたいといった理由のほか、「手術の時間が短い」(40代、眼科)といった手術時間を理由にする回答も多かった。ただし、1枚というのは原則で、感染症を持った患者の場合には、必要に応じて二重にしているようだ。

著者プロフィール

MedPeer(メドピア)●日経メディカル Onlineとメドピア(株)が共同運営する医師向けコミュニティーサイト。著名臨床研修指定病院との連携によるオンライン症例検討、薬剤に関する口コミ評価、各種のアンケートなどを実施。

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