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判例解説●東京地裁2006年11月22日判決
カテーテル感染の処置に過失、余命短くても高額な賠償金

2013/11/05

 敗血症で死亡した癌患者の遺族が、カテーテル感染への適切な処置を怠ったとして担当医を訴えました。裁判所は担当医の過失を認め、対処が適正であれば患者は幾分長く生存できたとして慰謝料1200万円の支払いを命じました。

連載の紹介

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