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判例解説●杏林大・割りばし死事件(東京地裁2006年3月28日判決ほか)
「割りばし事故」で医師が無責になった理由
刑事・民事ともに医師の責任を否定するも、過失判断に違い

2013/03/25

 転倒時にくわえていた割りばしが男児の脳内に刺さり、医師の診察の翌日、急変して死亡しました。医師の過失の有無や男児の死亡との因果関係が問われましたが、刑事・民事とも医師の責任は否定されました。

連載の紹介

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