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判例解説●最高裁2004年9月7日判決
「抗菌薬でショック死」に医師の過失を認定
最高裁は「問診」「経過観察」「救急体制」を重視

2012/10/01

 抗菌薬を投与された患者が、アナフィラキシーショックを起こして死亡しました。高裁では医師の過失なしとされましたが、最高裁は一転、過失を認めました。最高裁が重視したのはどこだったのでしょう。

連載の紹介

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