
2型糖尿病患者の心血管疾患イベントリスクに関与するバイオマーカーは、主に6種類で、中でもNT-proBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント)値は、1標準偏差増加することで、同イベントリスクは約1.7倍にも増大すること示された。また、これまでに同イベントリスクとの関連が明らかではなかったバイオマーカーとして、インターロイキン15も同リスク増加に関与する可能性が示された。
2型糖尿病患者の心血管疾患イベントリスクに関与するバイオマーカーは、主に6種類で、中でもNT-proBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント)値は、1標準偏差増加することで、同イベントリスクは約1.7倍にも増大すること示された。また、これまでに同イベントリスクとの関連が明らかではなかったバイオマーカーとして、インターロイキン15も同リスク増加に関与する可能性が示された。
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