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第7回
血小板輸血したのに血小板が減るのはなぜ?
輸血で産生される抗HPA-2b抗体

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 血小板製剤を輸血されている血液疾患患者の主治医(血液内科医)から、問い合わせの電話がかかってきました。「昨日、輸血したHLA適合血小板の効果がない。輸血前5000/μLの血小板数が輸血したら1000/μLに下がってしまった。これまで納品されたHLA適合血小板製剤の輸血は有効だったのに、今回はなぜ?」。

著者プロフィール

様々な組織に所属し多様な業務に従事する臨床検査技師のグループが交替で執筆します。検査にまつわるあらゆる問題について意見交換を重ね、解決策を模索し、経験を積んだ精鋭が揃っています。

連載の紹介

医師の知らない?検査の話
臨床検査に関しての基礎知識や思わぬ落とし穴、多彩なエピソードなど、現場の視点ならではの考え方や発想も含めて、各分野に精通した臨床検査技師が、自身の経験を元にお伝えします。

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