85歳男性。高血圧と糖尿病の管理のため30年来かかりつけ医に通院。

「いつもの診察の帰りぎわ、付き添いの娘さんから『先生、うちのお父さんったら、市の癌検診をずっと受けていないんですよ。テレビで2人に1人は癌になるって言ってたから心配です。癌検診を受けるよう、先生からも父にきつく言ってください!』と頼まれた。だが、患者は常々『検査は嫌い。なるべく受けたくない』と話している。そもそも、癌検診は何歳まで必要なのだろうか?」

癌検診と余命との悩ましい関係の画像

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