83歳男性。近医で受けた胸部X線検査で左下肺に異常陰影が見つかり、病院を紹介受診。

「脳梗塞の既往があり、血圧の管理などのために10年来かかりつけ医に通院。胸部X線検査で左下肺に異常陰影が見つかった。高齢でもあり経過観察としたが、2カ月後の胸部X線検査で異常陰影が増大していたため、病院を紹介されて受診した。精査の結果、ステージA2(cT1bN0M0)の扁平上皮癌と診断された。

 患者は『かかりつけ医に任せているから』と、市の癌検診は一切受けていなかった。幸い早期発見できたが、そもそも80歳以上の高齢者に対して、癌検診は必要なのだろうか?」

肺癌検診は何歳まで受ける?の画像

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