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心不全患者の精神心理的苦痛へのアプローチ
終末期心不全に対して医療従事者ができることは

2020/12/25
濱谷 康弘、庵地雄太、高田弥寿子(京都医療センター循環器内科、国立循環器病研究センター緩和ケアチーム)

 心不全患者は、身体症状に加えて、抑うつや不安、せん妄などの様々な精神心理的苦痛を抱えているが、それらへのアプローチ法は確立されていない。本稿では、多職種緩和ケアチームと協働した重症心不全の一例を共有し、精神心理的苦痛への方法論を模索したいと思う。

著者プロフィール

兵庫県立姫路循環器センター循環器内科の大石醒悟氏と神戸大学医学部附属病院緩和支持治療科の坂下明大氏が立ち上げた循環器×緩和ケア研究会のメンバー。

連載の紹介

心不全治療×緩和ケアの現実
心不全緩和ケアは、日常診療において欠かせないものになっています。治療をしながら提供する緩和ケアの実際を、症例検討という形で振り返り、そのノウハウを共有していきます。

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