日経メディカルのロゴ画像

心不全緩和ケアでのオピオイドと鎮静薬の使い方
がん患者で成熟してきた緩和ケアとのクロストークを

2020/03/30
飯田真之(神戸大学医学部附属病院 薬剤部)

 循環器×緩和ケア研究会の第2回研究会では、緩和ケアチーム薬剤師として「心不全緩和ケアにおけるオピオイドと鎮静薬の使い方」をテーマに取り上げました。心不全終末期の苦痛を緩和する薬物療法については、海外でもエビデンスが豊富というわけではなく、日本ではこれからその経験を蓄積していく必要があります。今回は、オピオイドと鎮静薬について「今、分かっていること」をクリニカルクエスチョン(CQ)をたててまとめます。

著者プロフィール

兵庫県立姫路循環器センター循環器内科の大石醒悟氏と神戸大学医学部附属病院緩和支持治療科の坂下明大氏が立ち上げた循環器×緩和ケア研究会のメンバー。

連載の紹介

心不全治療×緩和ケアの現実
心不全緩和ケアは、日常診療において欠かせないものになっています。治療をしながら提供する緩和ケアの実際を、症例検討という形で振り返り、そのノウハウを共有していきます。

この記事を読んでいる人におすすめ