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コミュニケーション力を高めるために知っておきたいこと(3)
チーム医療で意見が対立…でも「視点」を変えれば解決!

2012/08/07

 70代の女性が脳梗塞で入院し、右半身麻痺の症状が出ています。女性はちぎり絵が趣味だったので、「早くちぎり絵ができるようにリハビリをしたい」と望んでいます。その話を聞いた作業療法士は、「ちぎり絵の機会を提供し、女性患者の満足感の向上と指先の麻痺の改善を図るべき」と主治医に提案しました。しかし、主治医は「今の状態なら、理学療法のプログラムを強化することで自立歩行を取り戻せる」と譲らず、1日40分のリハビリを行うことを主張。両者の意見が対立してしまいました。

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