日経メディカルのロゴ画像

病医院PRレベルアップ講座

初の市民講座ライブ配信でいきなりハプニング

2020/10/06
松本 卓(小倉記念病院、病院マーケティングサミットJAPAN Executive Director)

 小倉記念病院の松本です。今回は、先日初めて行った市民公開講座のオンライン配信についてご報告したいと思います。

 これまで当院は、市民公開講座を月1回開催し、年間4000人集客していました。また、年間60回程度、街の市民センターなどで出張講座を開き、年2000人の人たちとフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションを取ってきたのですが、このコロナ禍で市民公開講座は開催できない、出張講座もお呼びが掛からないと、何もできない状況が続いていました。

 コロナが収まるのを指をくわえて見ていても仕方がないということで、9月に市民公開講座を再開しました。最大500人収容できる院内の講堂に、これまでは300~400人ほどお越しいただいていたのですが、定員を100人とし、ソーシャルディスタンスを確保した上で集客を始めました。

著者プロフィール

病院マーケティングサミットJAPAN●「Evidence Based PR」の観点から病院広報を議論し、良い医療を提供している病院が真っ当に患者や医療職(求職者・開業医)から選ばれるための方法論を共有することを目的としている。運営スタッフには医師や看護師、病院広報担当者などが参画。

連載の紹介

病医院PRレベルアップ講座
「当院は良い医療を提供しているのに、広報がうまくできておらず、患者や紹介元の開業医、求職者から評価されていない」――。そんな思いを抱いている病院スタッフは多いのではないでしょうか。このコラムでは、様々な実践例を基に、自院の魅力を最大限にアピールする手法を紹介します。

この記事を読んでいる人におすすめ