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病医院PRレベルアップ講座

目指せ! 病院界No.1のサブちゃん(御用聞き)

2020/04/21
松本 卓(小倉記念病院、病院マーケティングサミットJAPAN Executive Director)

 小倉記念病院の松本です。今回は、メディアリレーションについてご紹介します。

 タイトルの「サブちゃん」て、あのサザエさんの三河屋のサブちゃんです。あの前髪くらい尖った広報担当者になりたいものです。尖ってるけど、スクーターはピンクで可愛くて周囲から好かれるような……。まぁ、どういう意味合いかは後でお伝えするとして、当院はこの6年間でTVに35回出演し、新聞には21回、雑誌には18回、掲載されました。地方ローカル病院としては多い方かなと自負しているのですが、どうでしょう?

 まずはメディア露出の意義について考えてみましょう。メディア露出の良い点は「タダ」「拡散力」「信憑性」の3つだと思います。

 マーケティングツールであるホームページや広報誌などのオウンドメディアにとって、一番ネックになるのは「お金」です。ここに投資することがどうしてもできない病院も多いと思いますが、費用をかけずに多くの生活者とコミュニケーションを取れる方法がメディア露出です。

著者プロフィール

病院マーケティングサミットJAPAN●「Evidence Based PR」の観点から病院広報を議論し、良い医療を提供している病院が真っ当に患者や医療職(求職者・開業医)から選ばれるための方法論を共有することを目的としている。運営スタッフには医師や看護師、病院広報担当者などが参画。

連載の紹介

病医院PRレベルアップ講座
「当院は良い医療を提供しているのに、広報がうまくできておらず、患者や紹介元の開業医、求職者から評価されていない」――。そんな思いを抱いている病院スタッフは多いのではないでしょうか。このコラムでは、様々な実践例を基に、自院の魅力を最大限にアピールする手法を紹介します。

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