前回、ようやく多くの人がちらりとは見たことがある「価値関数」についてお話しました(関連記事)。まとめは、以下のような形でした。
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著者プロフィール
水野篤(聖路加国際病院 循環器内科・QIセンター、ペンシルバニア大学)●みずのあつし氏。神戸市出身。京都大学医学部卒業。臨床現場では循環器内科医として勤務するとともに、QIセンターにも所属し医療の質の改善にも取り組む。カテーテルインターベンションおよび超音波のみならず、循環器領域における緩和ケアまで幅広く実践。現在、行動経済学的アプローチ実践のための研究に精力的に取り組んでいる。

連載の紹介
水野篤の『医療×行動経済学って何やねん?』
行動経済学的に見た患者・医療従事者の意思決定における特性を理解できれば、積極的な医療行動を促すための介入が実現できるはず――。医療行動経済学の「そもそも」から、日本医療に及ぼすインパクトまで、新進気鋭の若手医学者がその全てを語り尽くします。
この連載のバックナンバー
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2021/04/05
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2021/01/22
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2020/10/09
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2020/06/12
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2020/04/20