医師からの説明の分かりにくさや不十分さは、患者さんから挙げられる不満の大きな原因になっています。その意味でも、説明は、とても重要なコミュニケーションスキルの1つです。しかし、学部での医療面接では主に、「患者さんの信頼関係を作る」「患者さんのお話を聴き、必要な情報を得る」ことに焦点が当てられ、「医師から情報を提供する、患者教育をする」ことについてはあまり取り扱われていないこともあり、医療面接のスキルの中でも自信がないと感じている研修医が多いことが示されています。

「患者さんに伝わる説明」のための12のスキルの画像

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