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町田浩道の「南極オングル中央病院だより」
病院の窓から見える南極の四季(2)
――5、6、7月 冬、最も南極らしい季節――

2015/03/18
町田浩道
病院の窓から見える南極の四季(2)の画像

 オングル中央病院の窓から見える南極の冬。極夜期間は5月30日~7月12日、この間は全く太陽が出ない日が続きます。極夜といっても正午を中心に数時間は薄明るくなり、ライトなしでも散歩できます。南極に来る前は極夜の大変さを想像していましたが、正午を中心にほどほど明るくなり、朝までオーロラが楽しめることから、個人的には白夜より対応しやすいと感じました。他の隊員も同じように感じていたようです。極夜は太陽が出なくてもオーロラが出ます。今回も写真集の感覚でご覧ください。

著者プロフィール

町田浩道(第55次日本南極地域観測隊越冬隊医療)●まちだ ひろみち氏。1980年東京医大卒業後、東京女子医大第2外科に入局。88年聖隷浜松病院外科。2013年7月に休職し、国立極地研究所南極観測センター第55次日本南極地域観測隊に。2013年12月から昭和基地に滞在中。

連載の紹介

町田浩道の「南極オングル中央病院だより」
南極昭和基地という極限下の医療事情を、越冬生活のエピソードを交えて紹介します。オーロラやペンギン、ブリザードなど南極の魅力についても伝えたいと思います。連載を通して、南極への関心が高まれば幸いです(越冬医療に興味を持ってもらえれば最高)。

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