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町田浩道の「南極オングル中央病院だより」
ようこそ、南極昭和基地オングル中央病院へ

2014/10/01
町田浩道

 我々第55次日本南極地域観測隊(JARE55)の越冬は、2014年2月1日の54次隊との越冬交代から始まり、翌2015年1月31日まで続きます。前次隊から南極昭和基地の維持・管理を引き継ぐことを越冬交代といい、通常2月1日に両隊全員そろって越冬交代式を行います(写真1)。夏オペ中はただがむしゃらに働けばよかっただけですが、越冬交代後は基地機能の維持・管理を最重点に考えて仕事に臨む必要があります。そして、来年2月1日は胸を張って56次隊へ引き継げるよう誓う日でもあります。

著者プロフィール

町田浩道(第55次日本南極地域観測隊越冬隊医療)●まちだ ひろみち氏。1980年東京医大卒業後、東京女子医大第2外科に入局。88年聖隷浜松病院外科。2013年7月に休職し、国立極地研究所南極観測センター第55次日本南極地域観測隊に。2013年12月から昭和基地に滞在中。

連載の紹介

町田浩道の「南極オングル中央病院だより」
南極昭和基地という極限下の医療事情を、越冬生活のエピソードを交えて紹介します。オーロラやペンギン、ブリザードなど南極の魅力についても伝えたいと思います。連載を通して、南極への関心が高まれば幸いです(越冬医療に興味を持ってもらえれば最高)。

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