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乳幼児の咽頭炎診断における注意点は?

2019/03/13
松永 展明(国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター)
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 前回は、学童期以降の小児や成人のA群β溶血性レンサ球菌(GAS)による急性咽頭炎に対する治療を中心に解説しました。今回は、乳幼児の急性咽頭炎の原因について解説します。急性咽頭炎は、咽頭痛や咽頭の発赤、腫脹、滲出物、潰瘍、水疱などを伴う急性炎症疾患です。定義は分かりやすいのですが、実は、小児で急性咽頭炎と診断するのは非常に難しいのです。実際の小児科診察室を覗いてみましょう。

著者プロフィール

国立国際医療研究センターAMR臨床リファレンスセンター●薬剤耐性(AMR)アクションプランの臨床現場での実践を目的に、厚生労働省委託事業として2017年4月に設立された。本連載の全体監修は同センター長の大曲貴夫氏が務める。

連載の紹介

かぜ診療での“困った”に答えます
厚生労働省が急性気道感染症などを対象とした「抗微生物薬適正使用の手引き」を発表したこともあり、抗菌薬適正使用への関心が高まっています。日常診療で遭遇するかぜ症状をどう見極めて診療を進めて いくのか、国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンターのメンバーが解説します。

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