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抗菌薬がほしいと言う患者への有効な説明は?

2018/07/04
藤友 結実子(国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター)
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 内科外来をしていると、抗菌薬処方を期待し希望する様々な背景の患者さんに遭遇します。

 <パターン1>
 「一昨日からちょっとのどが痛くて咳も出てきたし、かぜを引いたので、抗生物質をもらいにきました」と、かぜの薬は抗菌薬と信じ切っている。

著者プロフィール

国立国際医療研究センターAMR臨床リファレンスセンター●薬剤耐性(AMR)アクションプランの臨床現場での実践を目的に、厚生労働省委託事業として2017年4月に設立された。本連載の全体監修は同センター長の大曲貴夫氏が務める。

連載の紹介

かぜ診療での“困った”に答えます
厚生労働省が急性気道感染症などを対象とした「抗微生物薬適正使用の手引き」を発表したこともあり、抗菌薬適正使用への関心が高まっています。日常診療で遭遇するかぜ症状をどう見極めて診療を進めて いくのか、国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンターのメンバーが解説します。

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