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かぜ患者への説明にコツはありますか?

2018/03/28
具 芳明(国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター)
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 急性気道感染症の多くで抗菌薬の必要がないと言っても、現実に抗菌薬処方を期待し希望する患者がいるのは確かです。そのような患者に対してとりあえず抗菌薬を処方してよしとする時代でなくなっていることは既に解説しました。となると、抗菌薬の不要な状態であることをどう説明し理解してもらうかが鍵となります。患者の満足度を損なわずに抗菌薬の処方を減らし、良好な医師-患者関係を確立・維持するにはどのような説明がよいのでしょうか。

著者プロフィール

国立国際医療研究センターAMR臨床リファレンスセンター●薬剤耐性(AMR)アクションプランの臨床現場での実践を目的に、厚生労働省委託事業として2017年4月に設立された。本連載の全体監修は同センター長の大曲貴夫氏が務める。

連載の紹介

かぜ診療での“困った”に答えます
厚生労働省が急性気道感染症などを対象とした「抗微生物薬適正使用の手引き」を発表したこともあり、抗菌薬適正使用への関心が高まっています。日常診療で遭遇するかぜ症状をどう見極めて診療を進めて いくのか、国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンターのメンバーが解説します。

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