日経メディカルのロゴ画像

医師8575人に聞いた診療情報提供書の実際
紹介状、「書くのが苦手」は2割でも、7割が「困らされた」

 多くの医師が日常的に行っている患者の紹介逆紹介。スムーズな連携を行うために、情報のやり取りの基盤となるのが、診療情報提供書紹介状)だ。

 診療情報提供書の記載方法については、教育を受ける機会がほとんどない。また、診療情報提供料を算定する際には、規定の様式(準ずるものでも算定可)に沿って傷病名や紹介目的、既往歴などを記載することが最低限求められているものの、どういった情報をどの程度詳しく記載すべきかといった明確な指針は示されていないのが現状だ。忙しい診療の合間に、限られた時間で作成するとなると、おざなりな記載になってしまうこともあるだろう。では、現場の医師は診療情報提供書に関してどんな見解を有しているか。

※今回取り上げる「診療情報提供書」は、診療所から病院への紹介時、または病院から診療所への逆紹介時の文書を指すものとする。

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

この記事を読んでいる人におすすめ