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医師7909人に聞いた「コロナ下のメンタルヘルス不調」
コロナ対応に当たる医師の4割がメンタル不調
第5波で不調を来す医師が増加

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がわが国で流行し始めてから約1年半。ワクチン接種が進む一方で、感染症との闘いが終わる気配はなく、それどころか第5波では全国各地で過去最多の患者数を記録している。流行の長期化と医療体制の逼迫により懸念されるのがメンタルヘルスの不調を来す医師の増加だ。

 これまでの調査でも、COVID-19流行下では医師の精神的負担が大きく、メンタルヘルスの不調に陥る医師が一定数いることが明らかになっている(関連記事:コロナ禍での医師のバーンアウトの実態は?)。そこで最新の動向を調査すべく、日経メディカル Onlineでは、医師会員を対象として2021年8月23日~29日にアンケートを実施。COVID-19が国内にまん延した2020年3月以降にメンタルヘルスの不調を来したかどうかを尋ねたところ、回答者7909人の医師のうち、25.5%が「メンタルヘルス不調を来した」と答えた(図1)。

図1 昨年3月以降、先生はメンタルヘルスに不調を来しましたか?(n=7909)

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

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