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医師8161人に聞いた「ワクチン接種後の解熱鎮痛薬」
2回目接種後は47.1%が解熱鎮痛薬を服用
4分の3はアセトアミノフェンを選択

 医療従事者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの接種はほぼ一段落(関連記事)し、職域接種が各地で始まるなど、若年層も含めた一般国民への接種がこれから始まろうとしている。インフルエンザワクチンなどと比べて、COVID-19のmRNAワクチンは、疼痛や発熱などの副反応の発生頻度が高いことが臨床試験で分かっており、先行接種を行った国公立病院では、接種会場で解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン(商品名カロナール他)を被接種者全員に配ったところもあった(関連記事)。

 日経メディカル Onlineは医師会員を対象に2021年6月14日~20日にかけてウェブアンケートを実施。8161人から回答を得た。ワクチン接種後に解熱鎮痛薬を服用したかどうかを聞いたところ、1回目の接種後には21.4%の医師が何らかの解熱鎮痛薬を服用していた(図1)。

図1 1回目接種の後、副反応を疑う症状に対応する目的で解熱鎮痛薬を服用しましたか?(1回目接種を既に受けた医師7574人が対象)

連載の紹介

医師1000人に聞きました
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