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医師7303人に聞いた「ゲノム編集食品を食べますか?」
3割はゲノム編集食品を「特に意識しないで食べる」
できれば食べたくないも3割、積極的に摂取したいは1割弱

 2020年にノーベル賞を受賞したゲノム編集技術CRISPR/Cas9を使って、血圧上昇を抑えるGABAの含有量を増やしたトマトの販売・流通の届け出が昨年12月に行われ、今年5月にはまず希望者5000人に苗が無償で配布された(関連記事)。初のゲノム編集食品の普及に向けて、欲しいと思う人にまず配り、理解を広げていこうという作戦だ。次は冬に、一般へのピューレの販売が予定されている。さて、ゲノム編集食品に対する医師のスタンスは?

 日経メディカル Onlineが医師会員を対象に実施したウェブアンケート(7303人が回答)では、「望む機能や性質があれば積極的に摂取したい」は8.7%、「積極的にとまではいかないが、あれば食べてみたい」が20.9%だった。「特に意識しないで食べると思う」は33.3%、そして「できれば食べたくない」は33.7%という結果で、「食べてみたい」と「意識しないで食べる」、「食べたくない」が3分の1ずつに分かれるという結果となった。

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

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