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医師7114人に聞いた「Go Toキャンペーンをどう考える?」
「Go Toは中止すべき」4割以上の医師が回答

 2020年11月に入ってから新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のPCR検査新規陽性者数が急増し、流行の第3波を迎えた。重症者数や死亡者数の報告も増え続けており、人手不足や病床不足が地域医療に大きな打撃をもたらす状況も迫ってきている。そして12月14日、政府は経済対策として実施した「Go Toトラベル」について、12月28日から2021年1月11日までの間、全国一斉に一時停止する考えを表明した。日経メディカルOnlineでは、この政府の発表前の11月30日~12月6日に会員医師を対象に「キャンペーンを続けるべきか、やめるべきか」というアンケートを実施。7114人から回答を得た。

 観光庁が7月22日から実施した「Go To トラベル」キャンペーンは、国内旅行を対象に宿泊・日帰り旅行代金の35%を割引する制度や、旅行先で使える地域共通クーポンを発行するなどの内容だ。調査時点では、陽性者数の急増に伴い、札幌市や大阪市のキャンペーン一時停止などが検討されていた。「Go To トラベル」に対する医師の意見は、「中止すべき」が42.9%と最も多かったものの、「継続すべき」という回答も15.8%あった。

「Go To トラベル」は今後どうすべきだと思いますか?

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

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