日経メディカルのロゴ画像

医師6411人に聞いた「学会バーチャル開催の満足度」
学会参加医師の7割がバーチャル開催を支持
アフターコロナの開催形式は意見分かれる

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、2020年はほぼ全ての学会・研究会がインターネット上でのバーチャル開催となった。大規模な学会では数万人にも及ぶ参加者が1カ所に集まる従来の開催方法(以下、リアル開催)は不可能となり、バーチャル開催にせざるを得なかったが、1シーズンを経ることでメリット・デメリットが見えてきた。日経メディカルが会員医師に聞いたところ、今年のバーチャル開催はおおむね肯定的な評価だったが、COVID-19が制御された後の開催形式はどちらがいいかとの問いには、バーチャル、リアル、どちらともいえないとの回答がほぼ拮抗していた。

 調査時期は、秋の学会シーズンと重なる11月2~8日。日経メディカル Onlineで医師会員を対象に調査し、6411人が回答した。まず、COVID-19のパンデミックが始まって以降、バーチャル開催となった今年の学会や研究会に参加したことがあるかを聞いたところ、71.4%(4577人)が「ある」と回答、「ない」の28.6%(1834人)を大きく上回った(図1)。

図1 2020年1月以降、バーチャル開催された学会(学術集会、大会、地方会、研究会などを含む)に参加したことがありますか

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

この記事を読んでいる人におすすめ