日経メディカルOnlineは11月23~29日に、医師会員を対象に「後発医薬品回収の影響に関するアンケート」を行い、6446人(開業医784人、診療所勤務医774人、病院勤務医4736人、その他152人)から回答が寄せられた。健康被害が出たイトラコナゾール後発品の回収が明らかになる前の調査だったが、約2割の医師がこれまでに「処方に何らかの影響があった」と回答した。
医師1000人に聞きました
医師6446人に聞いた「後発医薬品回収の影響」
後発医薬品の回収で処方に影響があったのは2割
影響あった医師の半数が「信頼度は低下している」
2020/12/15
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連載の紹介
医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!
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