健康保険組合連合会(健保連)が2019年8月23日に発表した「次期診療報酬改定に向けた政策提言」。その提言内容の1つが、花粉症に対するOTC類似薬の保険適用範囲見直しだ。簡潔にまとめると、花粉症治療薬における第二世代抗ヒスタミン薬のスイッチOTC医薬品が広く流通していること、海外では医療の必要性に応じて保険償還率を段階的に設定していることなどを受け、「花粉症を主病とする患者に対して、1処方につきOTC類似薬を1分類のみ投薬する場合は、原則この薬を保険適用から除外すべきである」というものである(関連記事:花粉症治療薬、1分類のみ処方は保険除外を)。

OTC類似薬の保険適用範囲、7割が見直しに賛成の画像

ログインして全文を読む