医師の働き方改革を巡っては2024年4月から時間外労働の上限規制が罰則付きで適用されることが決まっており、現在、厚生労働省に設置された「医師の働き方改革に関する検討会」で議論が続けられている。2018年12月9日の検討会では、「脳・心臓疾患の労災認定基準(2〜6カ月平均月80時間以内、単月100時間未満)」を考慮して上限時間を設定する考えを示しており、2019年3月末までに結論が出る。

 そこで日経メディカル Onlineでは、読者の長時間労働の実態を探るべく、アンケートを実施した。調査期間は2018年6月18〜24日で、回答者数は 4045人。そのうち、勤務医(国公立大学病院勤務医、国公立・公的病院勤務医、私立大学病院勤務医、民間病院勤務医、診療所勤務医)は合計3115人だった。以下、勤務医に絞った分析結果を紹介する。

時間外労働月80時間超は12.8%の画像

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