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医師4172人に聞いた医療用保湿剤の査定状況
「皮膚保湿剤が査定された経験あり」は23%

 2018年4月の診療報酬改定に向けた中央社会保険医療協議会(中医協)の議論の中で、医療用保湿剤であるヘパリン類似物質外用薬(ヒルドイドなど)について、美容目的での使用が増加している可能性があるとして処方制限が提案されたことは記憶に新しい(関連記事)。3月下旬、皮膚保湿剤の処方に関して査定された経験を日経メディカルOnlineの会員医師に聞いたところ、約4分の1に当たる23.1%が「あり」と回答した。

 調査期間は2018年3月26日~4月2日。「2017年1月から現在までの先生の診療において、ヘパリン類似物質の処方が査定された経験はありますか」と聞いた。

 総回答者4172人中、「ある(他の外用薬や抗ヒスタミン薬も同時に処方していた)」が505人、「ある(他の外用薬や抗ヒスタミン薬は処方していなかった)」が388人、「ない」が2539人、「分からない」が434人、「ヘパリン類似物質など皮膚保湿剤の処方は1件もしていない」が306人だった。

連載の紹介

医師1000人に聞きました
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