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医師4288人に聞いた「最も不安に思うライフイベントは?」
自分の病気が1位、親の介護、家族の病気も不安
女性医師の3割がライフイベントを機に離職を経験

 働き方改革を進めていく上で、結婚や育児、自分の病気や親の介護などのライフイベントを抱える医師に対する包括的支援が欠かせない。医療機関であっても管理者はもちろん、上司や同僚、他の職種の人々の理解も必要。そこでまず、現状がどのようになっているのかを把握するため、日経メディカル Onlineの医師会員を対象に「ライフイベントを抱える医師の実態調査」を実施した。

 調査の結果、医師が「最も不安に思うライフイベント」の第1位は「自分の病気」だった(図1)。回答者の38.9%と4割近くの医師が挙げた。2位は「親の介護」(18.8%)、3位は「家族(配偶者・子ども)の病気」(16.3%)と続いた。

 「自分の病気」と回答した1670人の年齢分布を見ると、50歳代が39.6%、40歳代が25.0%、60歳代が21.7%だった(図2)。30歳代も10.1%と少なくなかった。

図1 最も不安に思うライフイベント(n=4288)

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

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