日経メディカルのロゴ画像

医師4371人に聞く「病気腎移植に賛成ですか、反対ですか」
病気腎移植、泌尿器科医では賛否が拮抗

 2017年10月、厚生労働省の先進医療技術審査部会は、東京西徳洲会病院が申請していた「腎摘出術による病気腎(小径腎腫瘍)を用いた修復腎移植術」について条件付きながら先進医療Bとして認めた。腎癌を発症した腎臓から癌部分だけを切除し、透析患者に移植する修復腎移植術について、先進医療Bとして様々な条件付きながら承認された。病気腎を使った修復腎移植は、臓器売買事件として報道されたことを契機に宇和島徳洲会病院で行われていたことが明らかになったが、12年経過して、先進医療Bとして臨床研究計画が認められた形だ。

 これを受けて、日経メディカルOnline医師会員を対象に、この病気腎(小径腎腫瘍)を用いた修復腎移植術が行われることについて、賛成か反対かを聞いたところ、4371人から回答があり、「賛成」1535人(35%)、「反対」566人(13%)、「分からない」2270人(52%)という結果だった(図1)。

図1 全回答者(4371人)の回答結果(カッコ内は各回答を選んだ人数)

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

この記事を読んでいる人におすすめ